鬼滅の刃 1~7巻
ちょっと前のことだが、12月に劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を見に行った。
一緒に見に行ったのは、高2の次女だ。
「ねー。ちょっと。まじでー感動するから。うち、嗚咽がでるほど号泣しちゃった(・∀・)!」
と娘が言うので、一緒に見に行ったのだ。
(ちなみに、娘は、僕と行く前にすでに映画を見に行って、僕と見た後も2回見ている。つまり1ヶ月の間に、4回も映画館でみています(笑)
映画を見た僕の感想は、正直そこまで感動はしなかった。
どっちかというと、その次の後日に見に行った、「えんとつ町のプペル」のほうが、わかりやすくて好きだった。
が、しかし。
鬼滅の刃の凄さはこの後だった。
なんかねー。あとから気になってきちゃうんだよね
煉獄さんってどうなったの?
十二杵築ってどうなったの?
他の柱の人ってどんな感じなの?
などなどどんどん気になることが出てきちゃった。
これは、まんまと「鬼滅の刃」のマーケティングにハマってしまったかもしれない。
ということで、映画を見た直後はなんともなかった僕だが
だんだんだんだん、「鬼滅の刃」あのあとどうなるねん?
という気持ちが強まってきて、娘に漫画を借りたのだ。